Culture through Antique つくば国際大学での各国の食文化と料理

2022年12月22日

国際栄養・食文化論の授業では外部講師を招き、出身国の食文化を学び、実際に調理をして調理法や味の体験 をします。今年の講師はドイツ出身のゲオルグ・フォン・フィンゲルフット先生です。調理実習を行うにあたり、 ドイツの生活や食文化についてお話をしていただきました。調理実習では主食であるじゃが芋を使った「クネー デル (Knödel)」や「赤キャベツりんご煮込み(Geschmorter Rotkohlmit Äpfeln)」にソーセージを添えて、ド イツの食卓にあがる代表的な料理を教えていただきました。また、クリスマスの伝統的なお菓子「レープクーヘ ン(Lebkuchen)」にドイツ語のアイシングをして飾りました。参加した学生は『実際に他国の先生にお料理を教 えてもらうことなど中々出来ないのでとてもいい経験になりました!楽しく調理実習ができました。』『ドイツ料 理はソーセージの印象が強かったですが、クネーデルや赤キャベツりんご煮など新しい発見がありました。』『ド イツの家庭料理ではどんな野菜を使うのか。』など、さらに興味が湧いたようです。日本人に親しみやすいよう教 材など工夫して、学生にわかりやすく指導していただきましたゲオルグ先生に感謝いたします。どうもありがと うございました。※国際栄養食文化論は国際理解の立場に立って、食と栄養、健康を広い視野で多面的に考えることのできる管理 栄養士を養成するための一助となる授業です。(担当教員 柴﨑みゆき)

Culture through Antique 土浦第二小学校

2022年12月15日

土浦第二小学校の4年生の32名で行った活動です。

Culture through Antique 土浦第二小学校

2022年12月14日

土浦第二小学校の4年生の32名で行った活動です。

Neurotea 子供のお茶教室@品川

2022年12月13日

子供と両親に向けてのお茶会の事業が開催いたしました。

Culture through Antique 葛飾区立四ツ木中学校

2022年12月12日

葛飾区立四ツ木中学校で38名で行った活動です。

Neurotea 茶の湯のルーツ@京都国立博物館

2022年12月10日

茶の湯のルーツ~千利休とその意思を継ぐ者たち~
2022 年は利休生誕から 500 年を迎える年ということもあり、千利休の功績・人となりに改めて注目するに ふさわしい節目といえます。 千利休が現代に伝わる茶の湯を大成させた人物なのはよく知られていますが、利休の亡き後もその意思を継 ぎ茶の湯を繋いできた弟子たちのことをよく知る人は少ないのではないでしょうか。私たちは文化庁の支援 を得て、この新しい茶道プロジェクトを実行しました。 

昨年に引き続き京都国立博物館にて開催いたしました。 

会場:京都国立博物館内茶室堪庵

Neurotea 茶の湯のルーツ@大阪城

2022年11月18日

茶の湯のルーツ~千利休とその意思を継ぐ者たち~
2022 年は利休生誕から 500 年を迎える年ということもあり、千利休の功績・人となりに改めて注目するに ふさわしい節目といえます。 千利休が現代に伝わる茶の湯を大成させた人物なのはよく知られていますが、利休の亡き後もその意思を継 ぎ茶の湯を繋いできた弟子たちのことをよく知る人は少ないのではないでしょうか。私たちは文化庁の支援 を得て、この新しい茶道プロジェクトを実行しました。

 堺で生まれわび茶を大成した千利休。茶道千家の始祖であり、天下一の茶の湯者と称されました。大阪生ま れの利休にちなみ大阪城にて茶会を開催いたしました。

会場:大阪城 西の丸庭園内茶室豊松庵

Neurotea 茶の湯のルーツ@東京瀧爪茶室

2022年10月29日

茶の湯のルーツ~千利休とその意思を継ぐ者たち~
2022 年は利休生誕から 500 年を迎える年ということもあり、千利休の功績・人となりに改めて注目するに ふさわしい節目といえます。 千利休が現代に伝わる茶の湯を大成させた人物なのはよく知られていますが、利休の亡き後もその意思を継 ぎ茶の湯を繋いできた弟子たちのことをよく知る人は少ないのではないでしょうか。私たちは文化庁の支援 を得て、この新しい茶道プロジェクトを実行しました。 

柳宗悦から千利休の伝えた茶の湯を思考する。昭和の利休と呼ばれた柳宗悦の著書「利休と私」を外国人の視点から読み解きました。また参加者のお子様向けにこども茶道教室も同時開催しました。

Neurotea 茶の湯のルーツ@沖縄県男女共同参画センター

2022年10月01日

茶の湯のルーツ~千利休とその意思を継ぐ者たち~
2022 年は利休生誕から 500 年を迎える年ということもあり、千利休の功績・人となりに改めて注目するに ふさわしい節目といえます。 千利休が現代に伝わる茶の湯を大成させた人物なのはよく知られていますが、利休の亡き後もその意思を継 ぎ茶の湯を繋いできた弟子たちのことをよく知る人は少ないのではないでしょうか。私たちは文化庁の支援 を得て、この新しい茶道プロジェクトを実行しました。 

千利休の弟子である康印に師事し、茶の湯を教授された喜安に焦点を当てます。日本式の茶道を琉球に伝え た彼を外国人の視点から読み解き、ついては茶を点てながら普段茶に触れる機会のない人々にも茶の歴史と 利休の思いを深く理解してもらうのが目的でした

Culture through Antique2021年度最優秀講師

2022年1001日

学校からの評価・講義内容・講師のお人柄等々を考慮した結果です。8年に渡り多くの生徒たちにドイツの文化を伝えることができましたし、骨董を通じて異文化理解と伝統を分かち合えることができました。

日常生活で本物に触れる機会がない生徒たちにとって骨董を見る目を養う・古いものを大切にする気持ちはこれから生きていく人生の中で必ず役に立つことでしょう。

加えて私自身、講義をする中で人として大きく成長することができました。


This is the result of taking into consideration the school's evaluation, lecture content, lecturer's personality, and other factors. We have been able to share German culture with many students over the past eight years, and through antiques we have been able to share cross-cultural understanding and traditions with them.

For students who do not have the opportunity to experience the real thing in their daily lives, the cultivation of an eye for antiques and an appreciation of old things will surely help them in their future lives.

In addition, I myself was able to grow as a person through the lectures.

Neurotea 茶の湯のルーツ@金沢 21 世紀美術館内

2022年09月03日

茶の湯のルーツ~千利休とその意思を継ぐ者たち~
2022 年は利休生誕から 500 年を迎える年ということもあり、千利休の功績・人となりに改めて注目するに ふさわしい節目といえます。 千利休が現代に伝わる茶の湯を大成させた人物なのはよく知られていますが、利休の亡き後もその意思を継 ぎ茶の湯を繋いできた弟子たちのことをよく知る人は少ないのではないでしょうか。私たちは文化庁の支援 を得て、この新しい茶道プロジェクトを実行しました。 

金沢の茶の湯の美を外国人の視点から読み解き、ついては茶を点てながら普段茶に触れる機会のない人々に も茶の歴史と利休の思いを深く理解してもらうのが目的でした。 

Culture through Antique初夏のお祭り・ジョージアナイト【ジョージア人によるジョージアイベント】

2022年06月11日

ジョージアのトビリシ出身のトルニケ・スレセリ氏によるワインとお料理・ジョージア語の 講座つきのイベントです。ジョージアでの夏の楽しい過ごし方、ジョージアの夏料理をお楽しみください。 トルニケ氏おすすめのジョージアワインも勿論お出しいたします。 またジョージア文字にご興味のある方に向けて、 ジョージア文字にてお客様のお名前を書いた席札をご用意 いたします。(事前にお名前をお伝えください)文字についての説明もございます。

Culture through Antique NPOフェスティバル2021

2022年0122

団体のキャッチフレーズを言う動画を撮影(約10秒ほど)し、繋ぎ合わせで1本 の動画になります。撮影については、各自で撮影いただくか、期間内にセンタ ーにて撮影となります。

Culture through Antiqueウクライナ・ナイト【ウクライナの伝統料理と芸術文化】

2022年03月19日

私たち IAIGallery はウクライナの現状に深く心を痛めています。 この危機を他人事とせず、困難に直面している方々の力に少しでもなれるよう、チャリティーイベントを開 催いたします。このイベントの収益は全額ウクライナ大使館に寄付いたします。報告は後日 FB、Instagram、Twitter にてご報告いたします。世界で一番肥沃な国土とよばれているウクライナ。自然豊かなこの国の料理は野菜などを使ったシンプルなものが特徴的です。ボルシチはもともとウクライナが起源ということは知っていましたか?当日はこのウクライナ料理をコースでお出しし、(ウクライナの蜂蜜酒もございます。)ウクライナの料理を楽しみながらウクライナの芸術を楽しめるイベントとなっております。店内の 5 台プロジェクターではウクライナの映像を流します。 みなさまでウクライナの魅力を感じウクライナについて考えるきっかけとなりましたら幸いです。また在日ウクライナ人の有志によりギャラリーが譲り受けたお土産の品も少量ですがございます。こちら販売の利益も大使館に送りたいと思っております。よろしくお願いいたします。

Culture through Antiqueロシアの春祭り『マースレニッツァ茶会』ロシア式に春を祝う

2022年02月26日

サモワール*を使用したロシアの伝統的なお茶の飲み方を楽しみながら知ることができるイベントとなります。またロシアで食べられているお菓子も多数ご用意いたします。今回はマースレニッツァをお茶会でお祝いします。マースレニッツァ とは、ロシア正教以前から伝わっているお祭りで冬を見送り春を祝います。このマースレ ニッツァに欠かせない食べ物がブリヌイです。(ロシア風クレープ)ブリヌイはその丸い形状から太陽を象 徴していると言われます。ロシアでの時期は終わりましたが、日本ではこれからが春。ブリヌイを食べて、春の到来を祝いませんか?ロシアのお茶を楽しく美味しく飲んでみたい、ロシア文化について知りたい、お茶に少しでも興味がある方はぜひご参加ください。*サモワール(ロシア語:самовар, IPA: [sǝmɐˈvar] サマヴァール、ペルシア語: سماور、トルコ語: semaver)はロシアやその他のスラブ諸国、イラン、トルコなどで湯を沸かすために伝統的に使用されてき た金属製の容器のこと


Neuroteaひらがなタイムズ」雑誌への登場

2022年02月18日

ひらがなタイムズ(HIRAGANA TIMES) 2022年3月号 (発売日2022年02月18日)

お茶の湯の「神経美学」に向けてというひらがなタイムズ雑誌で出版された記事です。
Towards the "Neuroaesthetics" of Chanoyu - an article published by Hiragana times journal.

Access/アクセス: 

https://hiraganatimes.com/info/march-2022-issue-is-on-sale-now

【ジョージアのお正月】ジョージア新年ナイト【ジョージア正教式にお祝いする】

2022年01月15日

ジョージアのトビリシ出身のトルニケ・スレセリ氏によるワインとお料理・ジョージア語の講座つきのイベ ント、今回はジョージアのお正月のイベントとして帰って参りました! ジョージアでのお正月の過ごし方、ジョージアのお正月料理をお楽しみください。 トルニケ氏おすすめのジョージアワインも勿論お出しいたします。 首都トビリシで行われるクリスマスの行進「アリロ」。 赤い十字架が描かれている服「スティカリ」(სტიქარი)は選ばれたものしか着れないもの。それを着て行 進します。*ジョージアはジョージア正教を信仰しています。そのためクリスマスは毎年新年 1月7日ですが今回は日本のクリスマス時期に開催をいたします。ジョージアのクリスマスツリー、チチラキジョージアのお正月はクリスマスのお祝いでもあります。チチラキと言うクリスマスツリーを飾ります。